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よりよい決定をするために、もう一人の専門家の意見を聞いてみませんか

医療の世界では当たり前のインフォームドコンセント&セカンドオピニオン。
コンサルタントの世界ではまだまだですね…
インフォームドコンセントではなく、羅列した数字の説明と押し売りばかり、セカンドオピニオンを求めようものなら、契約打ち切り。
セカンドオピニオンの活用は既存コンサルタント(会計事務所等)への裏切り行為ではありません。

業務フローコンサル

契約書や請求書などのファイリング、現金管理(照合)や記帳方法を指導させていただきます。
また、スタッフからの届出の決裁手順や稟議方法などもご提案いたします。

法人組織・個人開業を問わず多くの医院さんは青色申告承認申請書の届出をします。
青色申告承認申請書を届け出ることにより、多くの特典を受けますが、反面、記帳義務や帳簿の備付義務・保存義務が発生します。
下記が保存義務が課せられる書類です。

  1. 現金出納帳/日計表/レジペーパー
  2. 預金通帳
  3. 総括表/診療報酬振込通知書
  4. 医専問屋・検査会社からの請求書
  5. 給与台帳
  6. 領収書/カード支払明細
  7. 各種契約書など

これらの書類を見やすく管理する方法をご提案させていただきます。
また、社内文書などの構成やスタッフからの届出書類の稟議方法などもご提案いたします。

経営・財務分析のセカンドオピニオン

会計士さんや税理士さんへ何度も同じ質問はできないと先生方の声をよくお聞きします。
院長自ら作成した収支計画、投資計画、資金調達計画などを、全く利害関係のない第三者の立場から検証・ご提案し、財務諸表の見方やポイント、医院平均値比較などを分かり易く解説いたします。
また、スタッフ採用計画や問題社員への対応についてもご相談をお受けいたします。   

リスクマネージメント

リスクの特定、リスクの発生頻度と経営に及ぼす影響を想定し、対策のご提案をいたします。
リスクの分類は、概ね、院長&家族・医療&患者・行政・スタッフ・器械・情報となります.。

  1. ご本人の死亡及び病気・ケガによる就労不能に対するリスク
  2. スタッフの死亡及び病気・ケガによる就労不能に対するリスク
  3. 施設・設備の突発的(災害)な使用不能に対するリスク
  4. 施設を利用する患者さんへの賠償責任リスク
  5. 情報漏えいに対するリスク
  6. 医療訴訟に対するリスク
  7. 経営破たんに対するリスク
  8. 労務トラブルに対する対策
  9. 行政指導に対するリスク(保険医療機関、保険医、納税)など

死亡、病気やケガのリスクへの対策、施設・設備への対策は、生命保険や損害保険にて補います。
患者さんへの賠償責任、情報漏えいリスク、医療訴訟リスクに対しては、適合したマニュアルを作成し、適切な運営と損害保険にて対策を立てます。
経営破たんに対するリスクには、経営計画の作成や外部ブレーンを活用します。
労務トラブルに対しては、関係法令遵守と組織風土作りとコミニュケーションの強化にて予防します。
行政リスクに対しては、関係法令遵守と適正な財務管理にて予防します。

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