2009年も今日と明日を残すのみ。遣り残したことはないかと思いにふける時間を過ごしています。
弊社にとって2009年はどんな年だったのか考えてみました。

石上社会保険労務士事務所は開所10年を迎えた節目の年に当りました。
今までの積み重ねたものに何か一つ付け加えれば良いなぁとスタートを切った年でした。
振り返ってみると少ーしだけ＋＠が有ったように思えます。（思いたい）

石上行政書士事務所は開所から3年が経過し、少しずつですがご相談いただけるようになりました。法人設立業務や建設業の届出などの受託も増えてきました。

㈱レミエル・ヒューマン･マネージも設立から3年が経ち、新規事業へも参入しました。
そう、医療機関への事務スタッフの派遣です。　まだまだ、派遣先は少ないのですが、気の利いたスタッフをご紹介できるよう努力していきたいと思います。

三社とも少しだけ成長できた年であったったと思えます。
これも総て、弊社を応援してくださるお客様と関係企業も皆様のおかげです。
本当に有難うございます。

企業ですので、新規事業に取組みことは大切だと思います。
お客様へのサービスの幅を広げることも大切だと考えています。
しかし、弊社は顧問契約を締結してくださる お客様の一部業務を任されている立場にあります。
この業務を疎かにしてはいけないと思います。
2009年、やり残したこと（足りなかったこと）は、お客様が要望する業務の一手先の業務（提案）ができなかったと反省しています。

迎える2010年は、この反省を活かし、お客様のために社員一同邁進していきたいと思います。

　ハップ＆デイムも頑張ります。　2010年は新しい仲間もご紹介します。